こんにちは、メインキャラクター結婚相談所のカウンセラー石川です。
今回は「婚活に疲れてしまった方へ」というテーマで、少し立ち止まりたくなったあなたへ向けて、心を込めてお話ししたいと思います。
婚活をしていると、思うように進まないこともたくさんありますよね。お見合いがうまくいかなかったり、仮交際が自然消滅してしまったり、良いなと思った相手からお断りされたり…。
活動を始めた頃は「すぐに良い出会いがあるかも!」とワクワクしていたのに、気づけば「またか…」とため息ばかりついている。そんな風に感じてしまっても、無理はありません。
婚活疲れって、どんなときに感じる?
婚活疲れのサインは人それぞれですが、よくあるのはこんな声です。
- 何度会ってもピンとこない
- LINEやメッセージのやりとりが負担になってきた
- 断ったり断られたりするのがしんどい
- 「いつになったら終わるの?」という不安に襲われる
こうした気持ちが続くと、前向きな気持ちがどんどん削られていってしまいます。
でも、これはあなたの努力が足りないからではありません。真剣に取り組んでいるからこそ、疲れてしまうのです。
一度、立ち止まってみるのも大切です
婚活に疲れを感じたら、無理に続ける必要はありません。一旦お休みすることも、立派な選択です。
「休んだら出会いのチャンスを逃してしまうのでは?」と不安になる方もいますが、心が疲れ切ったままでは良いご縁も見えづらくなってしまいます。
リフレッシュのための小休止は、むしろその後の活動をスムーズにすることもありますよ!
お休み期間中には、普段できなかった趣味を楽しんだり、友人との時間を過ごしたりして、心を癒してみてください。婚活とは関係のない時間が、あなたの魅力を取り戻すきっかけになることもあるんです!
また、相談所の担当者に気持ちを打ち明けてみるのもおすすめです。「疲れた」と素直に話すことで、今後の活動ペースや方向性を一緒に見直すこともできます。
疲れているのは、あなただけじゃない
当相談所にも、活動中に「もうやめようかと思いました」と言っていた会員様がたくさんいます。
たとえば40代前半の男性会員様。3回連続で仮交際が終了し、自信をなくされていました。
「自分は誰からも選ばれないんじゃないか」と落ち込んでいた時期もありましたが、一緒に振り返りを行い、プロフィールや申し込み方を工夫することで、2ヶ月後に本交際に進まれました。
もう一人、30代後半の女性会員様。自分の理想が高すぎるのかもしれないと悩んでいた時期に、一度婚活を1ヶ月お休みされました。
その間に趣味や旅行を楽しみ、自分の気持ちと向き合ったうえで再開したところ、視野が広がり、本交際を経て今は成婚退会目前です。
さらに、20代の男性会員様のケースもご紹介します。最初は積極的に活動されていたのですが、数ヶ月でモチベーションが落ちてしまい、連絡も滞りがちに。
「やっぱりまだ早かったのかも…」と悩まれていましたが、趣味や仕事に打ち込みながら少し距離を置くことで、再び前向きな気持ちを取り戻し、今では安定した仮交際中です!
こうしたケースを見ていると、“疲れてしまう”というのは、婚活に真剣に向き合っている証拠なんだなと感じます。だからこそ、無理をせずに進めるための“工夫”が必要なんですよね。
無理しない婚活のすすめ
婚活は、気合と根性だけで乗り切るものではありません。
長く続けていくためには、「力を抜くポイント」や「心を整える方法」も大事な要素です。
そのために私たちカウンセラーがいます。
「こんなことで悩んでるなんて情けない」と思わずに、何でも話してみてくださいね。
“弱音”も、“愚痴”も、大歓迎です!
また、婚活の仕方にも多様性があります。
お見合い中心に進める方もいれば、仮交際を丁寧に重ねていくスタイルが合う方もいます。
自分のペースで、自分に合ったやり方を一緒に探していきましょう!
そして何より、「疲れた」と感じたら、それは頑張ってきた証。
ご自身を責めるのではなく、「よくやってきたな」とねぎらう気持ちを忘れないでくださいね。
最後に
婚活は、時にしんどいもの。でも、誰かと一緒に歩むことで、しんどさは半分に、喜びは何倍にもなると私は思っています。
「もう疲れた…でも、やっぱり結婚したい」
そんなあなたの気持ちを、私たちは大切にしたい。
一人じゃない婚活、してみませんか?
まずは気軽に、無料相談からどうぞ。あなたのお話、聞かせてくださいね!